先日、進学塾講師時代の教え子からLINEが来ました。
なんと、自分の子どもを入会させたいと!
びっくりです。
彼は電器屋さんで働いていて、数年前に家のエアコンの調子が悪い時に見に来てもらったことがあるのです。
私が彼を教えていたのは、塾に就職してすぐの頃。
ですから、未熟です。
でも、自分の妹と同級生というくらいの年の差だったので、弟のような感覚で、接していた気がします。
先生としては未熟でしたが、なめられないように!と気合を入れて、めちゃくちゃとがって、男子生徒に気合で必死に接していました。彼も素行が良い方ではなく、結構毎回叱られるし、塾に何しに来ているんだ?という生徒でした。
まぁ、本当のヤンキーは塾に来ないので、怖くもなんともなかったですし、かわいいもんでしたけどね。
でも、こうして25年の月日が経って、自分の子どもを私に託してくれるなんて・・・。
感無量です!
嬉しくて仕方がありません。
お子さんはというと・・・何ともおとなしくて素直な男の子!
全然似てないじゃん!(笑)
英語もちょっとコツをつかめば、すぐにもっとできるようになる素質あり!
来週からのレッスンがとても楽しみです!
いつか、孫を教える時が来るのかしら?
・・・生きているかしら、私(笑)